観測報告の2000年対応

1999年8月28日〜29日に行われた第9回VSOLJ総会にて、VSOLJでは、観測報告の書式に関して、総会以降は2000年対応したものも受け付ける事となりました。早速、案内文を作成しましたので、ご報告いたします。

西暦2000年まであと僅かとなりました。現在、観測報告の書式はDBVSシステムのstd形式を使用しています。現在の書式は「年」が二桁の為、 2000年以降に問題が発生します。2000年以降は、すでに開発が終了しているDBVS2000システムに併せて、観測報告の書式を必ず変更して下さい。総会以降は、皆様に新しい書式に慣れていただくために、 DBVS2000対応のstd形式での報告を受け付け開始します。切替え可能な方から順次対応をお願い致します。

    現在                   →  新しい書式(2000年対応)
   CASRZ 9908102100 65 Nga → CASRZ 199908102100 65 Nga

変更点:西暦を2桁に省略せずに4桁にして下さい


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