これらのプログラムはフリーソフトです。これらプログラムを使用した結果生じたいかなる障害・損害について、何人も一切責任を負いません。各自の責任のもとにおいて使用して下さい。
武藤工業製冷却CCDカメラCVシリーズの制御コマンドを知りたい方は pxs10547@nifty.ne.jp 電子メールでお問い合わせ下さい。
CVシリーズの制御コマンド DownLoad (パスワードが必要です.お問い合わせ下さい)。
私の作ったWinプログラムにはVisualBasic ver2のDLLが必要です。お持ちでない方は、ここでダウンロードできます。
他のバージョンのVisualBasicや、別のランゲージのDLLは、以下のサイトからダウンロード出来ます。
ワンポイント!。Visual Basic Ver5のランタイムパッケージは「つるちゃんのプラネタリウム」をインストールすると同時にインストールされます。Vusual Basic Ver.5のランタイムライブラリのインストール方法がわからない場合はそちらを利用されると良いでしょう。
リアルタイムで太陽の赤経赤緯を表示するプログラムです。同時に時刻、恒星時、ユリウス日を表示します。VBRJP200.DLLと言うファイルが必要です。
sunpos2 では、任意時刻での太陽の高度・方位を計算出来るようにしました。
「測光支援ソフトdigphot3を使ってみる」で紹介しているdigphot3がWindows7,64bit CPUで動作しなかったので32bitコンパイラで再コンパイルしました。ご利用にはVusual Basic Ver.5のランタイムライブラリが必要です。
ノブオ電子のPyxisの制御プログラムです。LX200でも使用可能(のハズです)。VBRJP200.DLLと言うファイルが必要です。
プラネタリウムソフトです。VBRJP200.DLLと言うファイルが必要です。
このソフトは、幾つもの連星モデルからWD解析によって得られた理論値と観測された光度曲線との差を計算するものです。この差(O-C)が最小となるものが、観測された食連星のモデルとなるわけです。このバージョンは接触型を計算します。
5-1の「食連星光度曲線自動解析」は接触系の解析を行うものでした。このソフトは半分離型の自動解析を行います。軽い方の星が接触しているモデルについて計算します。
このソフトは半分離型の自動解析を行います。重い方の星が接触しているモデルについて計算します。
このソフトは分離型の自動解析を行います。
Windows Updateを行うとセキュリティー関連アップデートの影響で「光度曲線自動解析」がエラーで実行出来なくなる現象があります。
Windows 95,98 は問題なく動作します。
Windows Me は未確認です。
Windows 2000 は ホットフィックス - KB835732 を削除して下さい。
Windows XP は(現状では)解決方法を見つけられません。
Windows VISTA,7は問題なく動作します。
このソフトは、(日本変光星研究会の)STD形式ファイルを読み込んで、日心ユリウス日を計算します。
同時に極小時刻を算出するAVE(16bit専用)とminima25用のファイルも作成します。
cyclocode用のファイルも作成します。(2014/11)
stdファイル中に複数の星が混在しても良いようにしました。(2016/1)
Alias.txtにGCVS名のあるASASの変光星を更新しました。(2020/11)
2017/7更新 等級がマイナス時のバグ修正 Alias.txtにMisVとNSVを追加 star.dat変光星カタログを最新版(2017/7版)にしました
データベース star.dat は 「18-1.食変光星極小予報」から最新のデータベースをダウンロードして下さい。
ビクセン製スカイセンサー2000PCの簡易制御ソフトです。機能は赤経赤緯の表示・指定した赤経赤緯への移動・東西南北の微動だけです。なるべくシンプルにしました。従来のVerではCom1のみの対応でしたが、選択出来る様にしました。赤緯入力で「分が入力出来ない」というバグを修正しました。小型なのでディスク容量の少ない環境の方には便利かと思います。VBRJP200.DLLと言うファイルが必要です。CPUクロックの速度にあわせて微動量を調節できるようにしました。
このソフトは渡辺努さんが作成されました。パソコン通信のテキストメールで変光星の光度曲線を送りたい場合があります。chrgrp24.lzhを使えば光度曲線がテキストファイルで作成されます。
chrgrp24.lzhの横軸は日単位です。短周期変光星には不向きです。chrg1day.lzhはchrgrp24.lzhを短周期用に改造したものです。
aday2000.lzhは、chrg1day.lzhの2000年問題を対策したものです。DBVS2000形式のstdファイルに対応しています。また、ドットを * にしましたので日本語環境以外にも、そのまま御使用できます。
NEC N88BASICが必要です。
cgrp.zipは、汎用MS-DOS版のキャラクターグラフ作成プログラムです。短周期用です。横軸は時刻になります。vsnetフォーマットにも対応しています。
2001.3.24:cgrp.exeのバグを修正しました。横軸が位相のグラフソフト(phase.exe)を作成しました。
LINUX版を追加しました。
64bitでも動くようにしました。
cgrp822.lzhはVSOLJのSTD形式専用のプログラムです。一度に複数のグラフを書くことが出来ます。また、JSTをUTに変換する事も可能です。
以下は、欧州で観測し途中で日付が変わった場合にグラフが2枚にならないようにした物です。
このソフトは渡辺努さんが作成されたchrgrp24.lzhを改造したものです。chrgrp24.lzhはNECのPC98上で動作するN88Basicで作成されています。潮田康夫さんが作成されたN88互換BASIC for Windows95を使うとWindows上でN88Basicで作成されたプログラムを実行させる事が出来ます。N88互換BASIC for Windows95は、http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/prog/se055956.html からダウンロード出来ます。ただ、このエミュレーターはN88BASICと完全互換ではありません。そのため、chrgrp24.lzhを改造する事にしました。(std形式のみdebugしました。その他の形式での動作は未確認です)
chrgrp25.lzh(4KB)使用説明はchrgrp24.lzhを参照して下さい。
このソフトは渡辺努さんが作成されました。パソコン通信のテキストメールで変光星の光度曲線を送りたい場合があります。chrgrp301.lzhを使えば光度曲線がテキストファイルで作成されます。このソフトはExcelで動作します。
修正箇所 not seen の記号が正しく表示されなかったのを修正 グラフ作成時の観測日が日単位以下は切り捨てになっていたのを修正
天体観測をしていると月齢が気になります。そこで、月齢を表示するカレンダーを作りました。月、日付、月齢等の色が変更できます。色々な色にして遊んでみて下さい。VBRJP200.DLLと言うファイルが必要です。
ステラナビゲータを使って、Bt,Vt等級からB,V,Rの等級を小数点3桁まで算出して表示します。ご利用には、Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。
このプログラムは、公転面のロッシュポテンシャルを計算してグラフにします。
食連星の光度曲線解析プログラムは相対光度を縦軸にしています。このプログラムは観測された光度曲線を相対光度に変換します。通常、最大等級のポイントを1としますが、このプログラムは任意の等級を1とする事が出来ます。スキャッターの有る観測には便利です。グラフのサイズを変更すると上手く表示されない事があります。しかし、計算結果は問題ないので、β版として公開する事にしました。(多分、正式版への更新はしません)
このプログラムは連星において主星と伴星の光度を温度と半径から計算します。光度は主星+伴星=1として計算します。MS-DOS汎用ソフトとMS-Windowsソフトの2つを作成しましたので、各環境に合わせて御選択下さい。
64bit PCでも動作できるMS-DOSソフトを追加しました(2019/7/26)
OHP分光器で撮影したスペクトルには幅が無いので、幅を付けるソフトを作成しました。
ヒッパルコス アウトプット カタログから星図を表示するプログラムです。Hipparcos output catalog や Tycho catalog を星図に表示し、表示された星の光度を調べられるようになっています。また、 Landolts と Loneos のデータも表示できるようにしました。
下記から星表データファイル(HOC.DAT,TYBV.DAT)がDownLoad出来ます。
このプログラムは、短周期変光星の極小観測から選られた時刻から予報時刻との差(O-C)を計算するプログラムです。 予報用マスターファイル(star.dat)にはGCVS,Crakow,Hipparcos,ASAS,vsoljなどのデータが入っています。
日時→ユリウス日、ユリウス日→日時を計算する事も出来ます。
GCVSなどの変光星カタログがWeb閲覧出来る様になっています。
日心補正値を算出する機能を追加しました。
o-c2_32.lzh(689KB)(2015/1/9)
予報用データベース star.dat は 「18-1.食変光星極小予報」から最新のデータベースをダウンロードして下さい。
このプログラムは、渡辺努さんが作成されました。変光星の光度曲線を作成するプログラムです。EXCELで実行されるのでMACでも利用可能だと思います。
EXCEL+Visual Basicによる光度曲線自動作成プログラムです。バージョンは、EXCEL 5.0/95 に対応しています。
EXCEL+Visual Basicによる光度曲線自動作成プログラムです。バージョンは、EXCEL 97 に対応しています。
このプログラムは、短周期変光星の極小予報を行います。MS-DOS版とVine Linux版の2つあります。使用方法は readme.txt を見てください。
Windows版 yohou2.lzh(961KB) (16/Sep/2019 update)
Linux版 yohou_linux2.lzh(627KB) (Vine Linux 3.2で作成, 13/Mar/2008 update)
最新の予報用データベース star.datはこちらをダウンロードして上書きして下さい。star2.lzh(785KB) (26/Jun/2023 update)
「食変光星極小予報」「日心補正計算プログラム」「O-C計算」の予報用データベース star.datを上書きをして更新して下さい。
マスターファイルstar.dat変更履歴
星名が1byte目から記述されているプレーンテキストのファイルを読み込んで、レコードの後ろに食の継続時間を追記するプログラムです
このプログラムは長周期変光星の極大予報を行います。対象とする変光型は、ミラ型変光星(M)と半規則型変光星(SR)です。変光星カタログは、GCVS(ネームリスト74まで対応)を使用しています。周期30日以上の長周期変光星の予報が出来ます。観測計画を立てる時などに、ご利用下さい。
CCDで撮像された画像に写っている「星の測光」を行うプログラムです。測光はアパチャーフォトメトリーです。読み込めるファイルのフォーマットはFITS形式です。フリーの測光ソフトが少ないので作成しました。ご利用には、Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。
FitsPhotLGは画素数5500x5500まで扱えますがメモリーが2G以上無いと動作が遅いです。メモリーが少ないPCではFitsPhotをお使いください。その場合、1536x1536ピクセルが上限です。
この2つのソフトの違いは2つあります。 1.扱える画素数の上限値 FitsPhot 5.00 1536x1536pixelまで FitsPhotLG 1.00 5500x5500pixelまで 2.FitsPhotはカラーが扱える 測光はR画像で行います
FITSPHOTOで出力される測光結果(mag_est.std)に記録されている時刻は露出開始時刻です。同時に露出時間も記録されています。以下のMEST2STDを使うと、時刻を露出中央に変換します。出力ファイルは、VSOLJのSTD形式ファイルとVSNET書式のファイルの両方を出力します。
mest2.std.lzh(9KB) 注:ソースを無くしてしまい、不具合があっても修正などの要望にはお答えできません。
武藤工業製の冷却CCDカメラCV04とビクセン製スカイセンサー2000PCを使って自動追尾するソフトです。CV04は一定時間間隔で連続撮影をします。その画像からスカイセンサー2000PCを使って自動追尾を行います。撮影された画像ファイルはFITS形式で保存されて行きます。ご利用には、Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。Ver2.10からWindows2000,XPにも対応しました。
V等級と色指数からR等級とI等級を算出するプログラムです。ご利用には、Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。
同時に2つの星を扱えるようになりました。また、この2つの星の合成等級も表示するようにしました。
U等級を算出するようにしました。ただし、独自の変換方法ですのでご注意願います。(Oct/2017)
複数のFITS形式ファイルから、それぞれのピクセル毎にメディアン値や平均値を求め、FITS形式でファイルに保存するプログラムです。ご利用には、 Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。
skayflat32は複数の32bit realのFTISファイルを読込んで規格化したのちピクセル毎にメディアン値や平均値を求めるプログラムです。
medianは整数型のFITSを扱えます。
食連星の光度シミュレーションを行います。星は球状です。周辺減光、反射効果、重力減光は考慮していません。ご利用には、 Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。テキストファイルにした観測結果を読み込んで、連星モデルとのフィッティングをする事が出来ます。
光度曲線の表示エリアが真っ黒になる不具合を修正(12/Jul/2013)
Ver2.1(smlc21.exe)からstar1とstar2のLuminositiesの合計が1になるようにしました。smlc.exeは旧バージョンです(24/Aug/2019)
近接連星が公転する様子をシミュレーションします。ご利用には、java version 1.3.0_02 が必要です。
このプログラムは近接連星のロッシュポテンシャル、ロッシュローブ、成分星の形状を計算し表示します。成分星の半径からL1ポイントと表面ポテンシャルを求めたり、半分離型の成分星の半径を手軽に求めたかったので作成しました。ご利用には、VBRJP200.DLLと言うファイルが必要です。
64bit PCでも動作するL1point2を公開しました(2019/7/26)
L1point2はbackで半径を与えていました。L1point2.1はsideで半径を扱います(2020/4/16)
このプログラムは連星のRadial Velocityを計算し表示します。ご利用には、VBRJP200.DLLと言うファイルが必要です。
このプログラムは周期変化から近接連星の質量移動量を計算します。ご利用には、VBRJP200.DLLと言うファイルが必要です。
L1とL2のボタン表記が逆になっていました。(2020/7/26)
2014/6/28までに発見された系外惑星で11等より明るく変光範囲が0.01等級以上の物のトランジット予報をします。
画角計算プログラムです。データベースには主要な冷却CCDのデータが入っています。ご利用には Vusual Basic Ver.2 のランタイムライブラリが必要です。
データベースの「主要な冷却CCDのデータ」を更新しました。画角計算プログラムがあるフォルダーにangle.iniを上書きして下さい。
ユリウス日と太陽黄経を計算プログラムです。ご利用には Vusual Basic Ver.2 のランタイムライブラリが必要です。
バラツキのある食連星の光度曲線から重心を求めて平均光度曲線を作成します。ご利用には Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。
Ver1.00では範囲が位相0~1で固定でしたが、1の部分を入力出来るようにしました。2まで入力出来ます。21/Jan/2007
星からの光は地球の公転運動によって波長が変わってしまいます。このプログラムはHαとHβの波長を計算します。
640x480の整数型FITSファイルを1分間隔で読み込んでJpegに変換しFTPするプログラムです。他に、10分毎にFTISファイルを保存し、後々、画像を調べる事が出来ます。
武藤工業のCV-04やCV-16で撮影した画像を定周期でFTPするプログラムです。画像はBMP形式です。また、撮影された画像はPCのハードディスクに保存されます。FTPをしなければ簡単な撮像ソフトとして使えます。Windows98,2000,XPで動作します。ご利用には、 Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。
ver1.10 : 連続撮影でウエイト時間を設定すると画像ファイル保存から次の撮影までの時間を秒単位でウエイト出来ます。
cv04live.lzh(70KB) (20/Oct/2007 update)
Meade DSIなどで付属のソフトを使って撮像すると、Fitsヘッダーの時刻がファイルの保存時刻になってしまう。と言う不具合があります。本来、Fitsヘッダーに記録する時刻は撮影開始時刻でなければなりません。このプログラムは、フォルダー内にあるFitsファイルのTIME-OBSから、一定の値を減算するプログラムです。ご利用には、 Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。
ここに説明があります
セレストロンのGT赤道儀の追尾を指定時刻に停止させるプログラムです。ご利用には、 Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。
セレストロンのGT赤道儀の追尾を停止し東の地平線に向かせるプログラムです。ご利用には、 Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリとMSCOMM32.OCXが必要です。
スカイセンサー2000PCの追尾を停止し東の地平線に向かせるプログラムです。実際には停止はしておらず、1分おきに「東の地平線」にGOTOさせています。必要に応じてmove_east.iniを書き直して下さい。一行目はcomポート番号です。二行目は東経です。ご利用には、 Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリとMSCOMM32.OCXが必要です。
Sky-Watcher SynScan Hand Controllerの制御プログラムで追尾を停止させます
FitsヘッダーのFILTER行(あるいは commant FILER行)を FILTER ='V' などに書き換えるプログラムです。
セレストロン製Advanced GT赤道儀の自動制御プログラムです。 観測対象のRA(赤経)RD(赤緯)を記述したファイルに従って望遠鏡の方向を向けて行きます。 南天しか見えないベランダでテストしました。これ以外の環境は未確認です。 ご利用にはVusual Basic Ver.5のランタイムライブラリとMSCOMM32.OCXが必要です。
ビクセン製スカイセンサー2000PCの自動制御プログラムです。 観測対象のRA(赤経)RD(赤緯)を記述したファイルに従って望遠鏡の方向を向けて行きます。 南天しか見えないベランダでテストしました。これ以外の環境は未確認です。 ご利用にはVusual Basic Ver.5のランタイムライブラリとMSCOMM32.OCXが必要です。
Sky-Watcher SynScan Hand Controllerの自動制御プログラムです。 観測対象のRA(赤経)RD(赤緯)を記述したファイルに従って望遠鏡の方向を向けて行きます。 記述するファイルの名称は ss2000_slew.adf です。 望遠鏡を向ける順番は観測対象のなかから最も早く南中ものを自動的に選定します。
3プレインのFitsファイルをRGBに分解して1色毎にFitsで保存するプログラムです。5300x3750ピクセルまで扱えます。ご利用にはVusual Basic Ver.5のランタイムライブラリが必要です。
Sky-Watcher SynScan Hand Controllerの制御プログラムです。RA(赤経)RD(赤緯)を指定するか食変光星を指定して望遠鏡をGOTOさせたり、追尾の停止・動作や、PC時刻をコントローラに書き込んだりなどができます。ご利用にはVusual Basic Ver.5のランタイムライブラリが必要です。
Sync機能を追加しました。(2017/Sep)
予報用データベース star.dat は 「18-1.食変光星極小予報」から最新のデータベースをダウンロードして下さい。
これはAstroImageJを用いて画像中の星をたくさん測定し、AIJ_vstar_measureによって測定した星が変光星の場合にその変光星の等級を求めます。
Astrometry.netでWCSを付加したFits画像をAIJで開いて、画像中の星をできるだけ多くクリック(測光)します。AIJ_vstar_measureは測定した星の機械等級とTycho2のV等級との変換式を求め、さらにクリックした星にGCVSの変光星があった場合はその変換式から変光星等級を求めます。ご利用にはVusual Basic Ver.5のランタイムライブラリが必要です。AstroImageJは別途ダウンロードして下さい。
Ver 1.00からVer 1.10の変更点 EXPTIMEやEXPOSUEがNaNの場合はメッセージを出す AIJが求めたカウント値がマイナスの時はそのレコードをスキップする マニアル修正(加筆) 2018/8/23更新内容 AJIが出力するエクセルをCSVに変換するソフトを追加しました 変光星データベースで、バイエル名がありGCVS名が無く、NSV番号が有る物の名称をバイエル名にしました
AIJ_vstar_measure.lzh(8,849KB)
変光星リスト(v_star_list_vsolj_nam.txt)への追加方法
赤道儀の極軸調整をドリフト法で行う場合を支援するプログラムです。
CCDなどのカメラを撮影ソフトを使ってインターバル撮影して保存させます。このソフトは保存したFits画像の中から最新の物を探して前回の画像に対してどれ程ドリフトしたのか表示します。画像は16bit INTEGER Fitsだけ扱えます。
観測から得られた流星の軌道要素を入れて、その母天体を推定するプログラムです。
変光星の測光観測で近くに星がありアパチャー内にその近接星も入ってしまった場合、測光結果は変光星と近接星の合成等級となります。近接星の等級が分かれば変光星の等級が計算で求まります。これをプログラムにしました。
VSOLJのstd形式のファイルを読み込んで変換したstdファイルを出力します。
ステラナビゲータ9の彗星軌道データを手動で更新する方法とプログラムです。
RSpecの分光データからV bandの機械等級を求めるプログラムです。
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